感状山城

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感状山城は、室町時代が始まる戦乱の中で、足利尊氏の追討をしていた新田義貞の率いる軍勢を赤松円心の三男則祐が奮戦し50余日にわたり足止めをしたそうです。この功績により足利尊氏が,赤松則祐に感状を与えたことから感状山と呼ばれるようになったといわれているそうです。兵庫県相生市にあります。
極めて立派ですし、実戦的です。戦国時代の最後のころまで使われていたのでしょうが、誰が城主かわかってないようです。
小さな勢力の城では無いようですよ。これは、まったく感想ですが、大手が石垣で立派で、すぐに井戸があるので、備前の三石城に似てる気がします。浦上かなあ?光明山城とセットで考えた方が良い気がします。

感状山城 南郭群の遠景

感状山城 南郭群の遠景

感状山城 説明版

感状山城 説明版

感状山城 大手門

感状山城 大手門

感状山城 大手門入ってすぐの井戸

感状山城 大手門入ってすぐの井戸

感状山城 南郭群

感状山城 南郭群

感状山城 南郭群

感状山城 南郭群

感状山城 南郭群の最下段にある虎口

感状山城 南郭群の最下段にある虎口

感状山城 石垣

感状山城 石垣

感状山城 Ⅱの郭西側の石垣

感状山城 Ⅱの郭西側の石垣

感状山城 主曲輪南

感状山城 主曲輪南